副理事長所信(SDGs委員会担当)

副理事長 毛利 安利

 

 人口が増え経済が成長し、大量生産、大量消費をする時代が終わり近年では、価値や質が高まった事で何不自由のない豊かな生活が当たり前になっています。どの様な資源にも限りがあり、つくる責任つかう責任がある事の意識を高める必要があります。今一度、地域の自然について事業を通じて学び、どのように子どもたちにバトンを渡し、住み続けられるまちづくりをするか考える必要があります。
 次世代の子どもたちに先人たちが残してくれた様に、今あるまちを私たちも残していくためにSDGsを推進します。住み続けられるまちづくりの実現を目指し人の健康や環境への悪影響を最小限に考え持続可能な開発、そして自然と調和した生活様式の情報と意識を持ち新たな価値やストーリーを見出し地域の方々に共感してもらえるよう努めていきます。また、子どもたちには、質の高い教育だけでなく学校では学ぶ事の出来ない経験ができる環境作りが必要と考えます。日本の自給率は先進国の中で最も低いにも関わらず、多くの食品ロスを生み出している状況は地域全体で解決していかなくてはならない課題の一つです。食品ロスが与える影響は多く環境、エネルギーといった、生きていく上で必要不可欠なものまで影響を及ぼします。私たちの住む滑川は、立山連峰から流れる早月川からの恵みを受け、ここにしかない自然環境や文化が生まれ、まちや産業が発展していきましたが、次世代の子どもたちにしっかりとバトンを渡せるように、SDGsを推進し各問題の知識を深め率先して行動していきたいと考えます。
 SDGsを通して、様々な問題意識を高め今私たちの置かれている現状を理解し、環境の変化、社会問題に対応でき地域に必要とされる存在となり我々の想いや夢を共有して、地域に対し新たな価値やストーリーを届け想い響かせよう。
 

SDGs委員会 委員会方針

委員長 加々美 勉

 

 【基本方針】
 まちが発展していくことは喜ばしい事ですが、その中で失われていくものもあります。私たちの滑川には海があり山があり、自然豊かな魅力あふれる地域の中で当たり前にある自然の恵みや見える景色はこれからも同じとは限りません。そんな魅力あふれる地域を持続させていく為に私たち一人ひとりができる事を積み重ね、自然豊かな滑川を次世代の子どもたちへと繋げていく必要があります。
 先人が残してくれたこの滑川を、次世代の子どもたちにも残していく為にSDGsを推進しこれからの滑川について考えなければいけません。しかし、SDGsという言葉だけが独り歩きするのではなく私たち一人ひとりが、まちや次世代の子どもたちの為に何ができるのか、SDGsについて学び考え知識を深める為の例会を開催します。私たちの住む滑川には地場の魅力ある食材が多く、学校給食でも地場食材の使用率を上げる活動がされています。しかしながら、使用率は上がっても地場食材を意識することはありません。地場食材の魅力についての知識を深め、地産地消について考える例会を開催します。また、様々な環境の変化で何が起きてもおかしくない時代を経験したことで、健康や他者との関わりを改めて考えることとなりました。地域の宝でもある子どもたちには、わんぱく相撲を通じて自身の健康、相手を思いやる心の大切さを考えられる例会を開催します。滑川市のイベントの一つでもある市民文化講演会では、市民の方々にどのようにしたら楽しく学んでいただけるかを他団体と考え協力し開催していきます。
 SDGsは17の大きな目標があり実感できる目標、できない目標があるかもしれません。しかし一人ひとりが考えその先の持続可能な地域を目指して、我々の想いや夢を共有し、地域に対して新たな価値やストーリーを届け、想いを響かせよう。

 


【委員会スローガン】
次代の光 ~First step~

【事業計画】
 1.SDGsの知識を深める会員研修
 2.わんぱく相撲ほたるいか場所の開催
 3.SDGsの知識を増やし行動する例会の開催
 4.市民に向けた講演会